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アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ
森智広 Age.33
マネージャー
コンサルタント
正社員(中途)
マネージャー
コンサルタント | 正社員(中途)
勤務地
性格は朗らかなのですが、とてもストイックです。徹底的に考え抜く姿勢を見習いたいと思います。
任せることを主眼としています。
人と話すことが好きなので、飲みにいったりすることが好きですね!
[厳選インタビュー]
アクサ生命保険株式会社
パートナー
給与: 非公開
勤務地: 東京都
株式会社トライ・ハード
リーダー
勤務地: 東京都
ダブルフロンティア株式会社
代表取締役
株式会社 eF-4
チームリーダー
勤務地: 東京都
株式会社クラウドワークス
リーダー
給与: 非公開
私は新卒で政府系の投資会社に入社し、未上場企業への投資や投資先企業の経営支援業務を行っていました。
年間200社を超えるぐらい様々な会社を訪問し、様々なタイプの経営者と話すことが出来たため、非常に充実した日々を送っていました。
ただこういった様々な会社と日々接する中で、意外と当たり前のことを当たり前にやっていない会社が多いということに気がつきました。特に業績の良くない会社ほどその傾向が顕著でした。
こうした企業の経営にもっと深く入り込んで変えていきたいな、と思ったのがコンサルティングの道に進もうと思ったきっかけです。
転職活動をしている時は、色々なコンサルティング会社から話を聞き、幸いオファーも複数頂けました。
その中で私みたいな金融出身の人間が大手のコンサルファームに行くことは、非常によくあるキャリアなのですが、そのキャリアって自分にとって本当に正解なんだろうか?よくいる人の1人になるのではないか?という危機感があって、私は小規模な独立系ファームであるABDへの入社を決めました。
その理由は、1つの案件に対して自分が関与出来る範囲が、小規模なファームの方が広いと思ったためです。どうしても大手ファームですと、サービスラインごとに分担が明確になっているので、案件全体に一気通貫的に関わることが難しいと思いました。
またただ単に小規模であれば良いという訳ではなくて、業務の自由度だったり、案件の幅広さだったり、色々な要素を加味して、最終的にABDへの入社を決めました。
ABDは、自分がやりたいと思った製造業の事業再生に強いことに加えて、M&A案件など幅広い業界と種類の案件の相談が来るコンサルファームでした。
自分と同じような考えを持っている人間には、ABDはぴったりの環境だと思います。
まず成功体験から行くと、事業再生計画の案件をやらせてもらっていた案件の話です。
製造業を営む企業様だったのですが、破綻寸前の状態で弊社が関与し、再生計画を策定・実行して、徐々に業績が改善してきたんですね。そうしたらその会社を買いたいという会社が出てきて、私がM&Aのアドバイザーも引き続き担当しました。事業再生計画策定から、実行支援、M&Aまで一貫して手がけるという事例は、なかなか出来ない経験だと思います。
結果的に、無事クロージングを迎えることが出来て、今までずっと関わってきた社長はハッピーリタイアを迎えることが出来たんです。
この時の学びとしては、両者にいい顔せずにプロフェッショナリティを保つようしたことです。言うべきことはしっかり言うことが、このような案件を成功させる上で最も重要です。
失敗体験としては、やはり思い通りに再生計画がうまくいかなかった会社のことを思い出します。ある事業の一部について自分が策定した撤退ラインがあったのですが、結果的に読み間違いをしてしまっていて、もっと早く撤退するべきでした。撤退ラインを後ろに伸ばしてしまっていたのです。
この時の学びとしては、徹底して否定的に自分が策定した計画を見ることです。自分で策定した計画を見て、いくらでも反論が思いつくと思うんです。
ただ、そこで「大丈夫だろう」と甘えないで、反論が思いつかなくなるまで徹底して考え抜くことが重要だと思います。
事業構造を分析する上では、現場と会計を繋ぎ合わせるということを意識しています。
現場の各担当者に対して徹底的にヒアリングをしますが、そのヒアリング内容は鵜呑みにしません。一方で、社内にある様々な資料やデータの数字だけ見て判断もしません。
現場の動きと数字の動きがちゃんと整合性が取れているのか、ということを検証して、初めて意味のあるデータを作ることが出来ます。
最後に再生計画を実行してもらうために、経営者から信頼されることも重要なミッションです。
いくら完璧な計画を作っても、実行出来なければ意味が無いですからね。
第一に任せることですね。
自分で試行錯誤して、考えて決めるということを経験しないと優秀なコンサルタントを育てることは出来ません。
意思決定を行う上では、根本的な問題や本質的な問題が分かっていないと意味がありません。
なので、自分は思考の幅や視野を広げるられるような質問をあえてするようにしています。
様々な角度で、意思決定に必要な様々な要素を、考えさせてあげれるような質問を心がけていますね。
先ほど伝えたような、視野を広く持つことや、物事の本質を掴むことはもちろん大事です。
ただ、コンサルタントの相手は“人”なので、サービス業的な側面も非常に大事です。
そもそも人と会って話すことが好きじゃないと成り立たない仕事です。
相手の言っている事の趣旨を理解し、的確に返すことによって、初めてお客様に信頼されるコミュニケーションが取れます。
コンサルタントというと、ロジカルシンキングに代表されるように“思考力”や“頭の良さ”みたいな部分が重要視されがちですが、もちろんそれは重要だとは思いつつも、人と良いコミュニケーションが取れる能力の方がより重要だと思います。
今後、自分が身につけていきたいことは、IoTやAIなどの最先端技術の知識ですね。テクノロジーがどんどん進化していく中で、そのテクノロジーを使うことが、案件を成功に導く鍵になることもあると思います。
日々、勉強して生きる知識をつけて、お客様に対して提供できる価値を最大化させていきたいと思います。
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パートナー
正社員(中途)
佐藤 力磨
セールス
リーダー
正社員(新卒)
空 翔太
エンジニア
代表取締役
正社員(中途)
八木橋 裕
エンジニア
チームリーダー
正社員(中途)
上原 雄一郎
エンジニア
リーダー
正社員
丸山 博
セールス
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お客様からの信頼がとても厚いコンサルタントです。