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アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ
岡村海平 Age.29
リーダー
コンサルタント
正社員(中途)
リーダー
コンサルタント | 正社員(中途)
勤務地
事前の準備の徹底や、勉強熱心なところを尊敬しています。
お客様よりもお客様の会社のことに詳しくあることです。
学生時代に没頭していたバドミントンが趣味です。
[厳選インタビュー]
アクサ生命保険株式会社
パートナー
給与: 非公開
勤務地: 東京都
株式会社クラウドワークス
役員
給与: 非公開
株式会社 eF-4
チームリーダー
勤務地: 東京都
株式会社クラウドワークス
代表取締役
給与: 非公開
株式会社トライ・ハード
リーダー
勤務地: 東京都
私は新卒で大手不動産ディベロッパーに入社し、約4年間経理部に所属しておりました。前職においては、決算等の所謂経理的な業務だけではなく、幸運にも中期経営計画や新規投資基準の策定等の会社のコアに当たる部分を経験することができました。
一方で、私は当初から業界/国を超えて、個として通用するような能力を身に付けたいということ、さらにその能力を活かして様々なバックグラウンドの顧客や取引先に影響を与えたいという志がありました。前職の経理業務に従事する中で、さらにその思いは確実なものになり、転職を決意しました。
転職するにあたって、まず前職にて培ってきた財務や事業分析能力をさらに伸ばすことが念頭にありました。それを土台にして、マネジメント能力や問題解決能力によって、様々な業界の企業に対して価値を発揮することが求められるコンサルタントという職種は、当時の私にとってベストな環境だと判断したのです。
企業活動を1つのゲームと捉えると、財務状況はそのスコアにあたるもので、コンサルタントにおいて求められる能力は、その企業が良いスコアを出せるか否かを見抜き、より良い示唆を出す力であると思います。日本経済が転換期を迎える今だからこそ、ゲームの勝ちパターンを理解して、国境や業種を越えて、自身が価値を出していくためには、コンサルティングに従事することが近道と考えました。
幸い数社にオファーを頂き、大手コンサルティングファームとABDにて悩んだ結果、小規模かつ独立系であるABDへ入社することに決めました。
決定要因は2点あり、1つは大手のコンサルティングファームですとチームによって業界やサービスラインが縦割りになってしまうこと、もう1つは、小規模であるからこそ一人ひとりの裁量が大きいと判断したからです。実際に最終面接においても、担当の役員から「岡村さんの年齢とキャリアで、大手にジョインするのは勿体無いと思います。まずは様々なプロジェクトに奮闘してから、自分がやりたいことを見つけたらどうですか」という話を聞いたことも、強く印象に残っています。
学生時代にやっていたバドミントンの影響が強いと思います。
バドミントンにおいては、主にシングルスを担当していましたが、個人での勝敗を競う1対1の真剣勝負を行なっていく中で、「個人としての力を伸ばしたい」という気持ちが育まれたように感じます。
今でも「自分のバリューを伸ばしていきたい」「自分の付加価値はどこにあるのか?」ということを常々考えています。
また当時シングルスをやっていた時は、他校のシングルスの担当とも多くの試合で何度も顔を合わせますので、見知った仲となり、共に練習することもありました。各々プレイが特徴的で長所が全く異なっているので、ライバルである一方で真似したくもなる。個のプロフェッショナルで集まった時の面白さと通じるところがあると思います。
プロフェッショナルが個として集束する意義とは、パーツとして寄り集まって1つのものを作るというところではなく、お互いの付加価値を活かしあって、相互作用を起こすことにあると私は考えています。
コンサル業界も似ていて、例えばM&Aの案件の時などは、法務、財務、事業などそれぞれの専門家(プロフェッショナル)たちが、それぞれの知識やノウハウを集めて、1つの案件を成功に導いていきます。
まさにプロフェッショナルが個として集まって、1つのものを生み出す業界だと思います。
最も苦い経験としてあるのは、入社1ヶ月後の初めての成果物報告会にて、ただ文章を読み上げるような不慣れなプレゼンテーションをしてしまったことです。同席していたマネージャーからは「新卒1年目レベル」と厳しい言葉を頂きました。
元々前職は経理部におりましたので、社外折衝やプレゼンテーションの機会が非常に少なかったことも1つの原因ですが、根本的には、準備不足と理解不足が原因であったと今では認識しています。
コンサルタントの能力として、誰にでも分かり易くロジックを成果物に落とし込む技術は重要な要素です。その一方で、クライアントは「人」だからこそ、論理だけではなく、専門家としての振る舞いが説得力を生みだす面もあります。
今では、プレゼンテーションは私の得意なスキルの1つになっていますが、常々に「どのような表現が最も効果的か・納得感があるか」と自問自答しています。
また効果的なプレゼンテーションを行うためには、その成果物に対して自分自身がどれだけ納得しているか=ファクトからロジックを立てられるかという土台の部分も極めて重要です。
クライアントよりもクライアントの業界・会社のことに詳しくなければなりませんので、事前の外部環境調査や商慣行など、情報のキャッチアップには多くのリソースを割きます。また、クライアント内部の現場調査に関しては徹底的に行い、例えば製造業ですと、材料の重さを1g単位、製造スピードを1秒単位で測ったり、現場担当一人ひとりにヒアリングを実施することもあります。
徹底的な調査があってこそ、クライアントに刺さる示唆を出すことができると信じています。
コンサルタントとしての問題解決能力やマネジメント能力の向上は勿論ですが、自身のサービスラインを安易に絞らず、拡大していくことで、自分のバリューを高めていきたいと考えています。
そういう意味では、ABDでは自分から能動的にアプローチしていけば、サービスラインを問わず様々なプロジェクトにアサインされるため、私の目標としても適した環境です。但し、経験を問わず、徹底した品質追求、全権意識と顧客利益第一主義が求められるので、非常にやりごたえのあるプロジェクトになるのは間違いありません。
コンサルタントとして独立することを想定しているわけではありませんが、中期的には、クライアントに提供し得るサービスとして、入口から出口まで独立して提供する基準を越えたいと考えています。スキルはもちろん、人脈もです。長くて5年後には、そのステータスでプロジェクトに携わっていたいと思います。
私は、コンサルティングサービスを提供することで、様々なクライアントの成長の一助となれることに誇りを持っています。日々情報がアップデートされていく中で、私自身のサービスも新陳代謝を向上すべく、常に新しいものを取り込んでいきたいと考えます。
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