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株式会社グッド・クルー
堀 哲郎 Age.44
代表取締役社長
セールス
正社員(中途)
代表取締役社長
セールス | 正社員(中途)
給与19 〜 50万円
勤務地
苦労をしてきたことを知っているので、逆境を物ともせず、物事を推進する力があります。
社員とのコミュニケーションを非常に大切にしています。一緒に飲みにいったりBBQをしたりします。
仲間と一緒に楽しむことが好きです、運動会とかBBQとか。この前、新卒社員との企画で運動会であったんですけど頑張りすぎて足を痛めてしまいました(笑)
[厳選インタビュー]
アクサ生命保険株式会社
パートナー
給与: 非公開
勤務地: 東京都
株式会社クラウドワークス
リーダー
給与: 非公開
株式会社クラウドワークス
役員
給与: 非公開
アクサ生命保険株式会社
パートナー
給与: 非公開
勤務地: 東京都
株式会社クラウドワークス
代表取締役
給与: 非公開
高卒で入社した会社でプラスチックの工作機械の設計職をしてました。私の一番最初のキャリアです。そこから、入社3年目の時に外国人スタッフの研修を担当することになり、「ものづくり」よりも「人づくり」に興味を持つようになりました。
人と接する仕事がしたいという想いから、転職。投資用不動産の会社でした。面接行ったら5分で内定が出ましたね(笑)
もうそこからは、営業営業の日々です。毎日、電話電話電話。電話帳の隅から隅までかけまくってました。好成績を残して25歳で課長まで昇進しました。
ただ、会社の愚痴、他部署の愚痴、足の引っ張り合いなどが起こっていて、目指したい先輩がいなかったんです。大人たちは仕事をつまらないと思っているのかな?という違和感があって、会社を退職することにしました。
退職してからは半年間くらいニートをしてました。不動産営業で結構稼いでいたので、その時に稼いだ貯金を食いつぶしながら、たまに友人の事業の手伝いをしていました。
その時に、たまたま誘ってもらった飲み会でD-POPSグループの代表の後藤に出会いました。
後藤の話がとても面白くて、「大学を作りたい」と言っていたんです。教育を変えたいと。
そういえば、会社って作れるのか!ってその時にハッとして、当初起業したてのD-POPSに「入れさせてください!」と言って、なんの業務をするかもよく分からないまま、入社しました。
D-POPSに入社して、いきなり雑居ビルの小さい1室に行くわけです。
そこには携帯電話が5〜6台置いてあって、机がポンと置いてあるだけの部屋。
「ここで携帯を売るのか・・」と最初はちょっと自信ありませんでした。
案の定、最初は全然売れなかったです。
ただ、あることがきっかけで売れるようになったんです。これが、弊社が掲げる「感情移入接客」が生まれたきっかけにもなりました。
どんなことだったかというと
ある日、親子でご来店されたお客様がいて、お母さんが娘さんを連れて携帯を買いに来たんですね。
お母さんが初めて携帯だったいうことで、私は操作が使いやすい携帯をオススメしたんですよ。
でも娘さんが「スライド式の携帯電話の方がかっこいいよ!」と言って、結局そのスライド式の携帯を購入したんですね。そのスライド式の携帯は初心者には少し操作が難しい携帯だったので、不安に思っていました。
そしたら、後日買ったお母さんが怒鳴り込んで来たんですよ。「なんでこんな操作しづらいものをオススメしたのよ!」と言って。ちょっと設定がおかしくなっていただけなんですけどね。
その時に、買った時のことを思い出してみると、私のアドバイスよりも娘のアドバイスを聞いてスライド式の携帯を買ったんですよ。
携帯電話のプロである自分の声を無視して、家族の声を優先させたんですね。
心に窓があるんだと思いました。家族と話しているときは心の窓が開いているので、聞き入れるんですよね。
これだ!とその時に気が付いて、以降、お客様の心の窓を開くことを意識して接客することにしました。
お客様の心の窓を開けるには、感情に寄り添うことが必要です。
若い男性がきたら、「この人は自分の弟だ」と設定を決めて接客してました。
そう思いこみながら、携帯を買いに来た背景とかまで聞いていったりすると、感情に寄り添うことが出来ます。
この「感情移入」を行うようになってから、売り上げが上がるようになって来ました。
店のPOPや看板、チラシなどもお客様の感情に寄り添って考えて、どうしたら見てもらえるか?どうしたら興味を持ってもらえるか?と細部までこだわって考えると、不思議と雑居ビルの5階にも人が集まってくるようになったんです。
そうして「感情移入接客」を取り入れて、順調に会社が伸びていきました。
色々な店舗の立ち上げを行なって、「ショップの立ち上げは堀に任せておけば間違いない」みたいな感じになりました。
そんな時に、D-POPSの出資で、以前からの夢だった喫茶店をやりたいという夢に挑戦させてもらえることになったんです。子供のころによく通った実家の近くの喫茶店のような店を目指しました。
あの喫茶店で焼いていたパンの香りが好きだったので、キッシュ専門のベーカリーカフェを立ち上げました。
原宿の一等地に店を借りて、朝から晩まで働きました。パンの仕込みがあるので、朝5時とかに店を開けて、夜は12時過ぎに帰るんです。そんな生活を365日毎日続けました。
ただ、全くうまくいきませんでした。身も心もボロボロでした。
正直、今までは多少うまくいかないことがあっても、工夫をして成功をしてきました。
人生初めての挫折でした。何をやってもうまくいかない。周りのアドバイスとかも聞けなくなってました。「簡単に言うけどさ、、」みたいな感じで。
こんなにも出来ない自分を認めたくなかったんです。
店舗を畳むことになって、会社に戻って店舗の退去の事務作業をしていた時に、代表の後藤に肩を叩かれました。その時に「あ、俺終わったわ」って思いました。
そりゃそうです。1億5000万の赤字を出したのですから。
リストラされると思いました。
なので「責任を取って辞めさせてもらいます。」と自分から言いました。
そうすると「え?何言ってるの?人事部を作ろうと思っているから、次は人事をやってもらうよ」と言われました。
僕はビックリして、リストラじゃないんですか?と聞き返しました。そうすると
「お前に辞める権利はない。何かをやりたい!って声を出して実現したのがこの会社にはお前だけなんだ。誰一人として実現した人はいない。なんで出来たのか?分かるか?信頼なんだよ!堀は信頼できる!っていう信頼貯金があったから任せたんだ。そんな1回の失敗くらいで信頼は無くならない。今度は人事として、若い人たちに夢を実現するために必要なこと、お前の経験を伝えていきなさい」と言われました。
この言葉に僕は救われました。この言葉がなかったら立ち直れなかったかもしれません。
ここから僕は人事として、仕事に没頭することになります。
そして、約10年間 D-POPSグループ全体の新卒採用を担当しておりました。
その中で、会社として事業展開をしていく際に、人員が必要であることが明確だったので、自社で人員を確保できる事業部を作っても良いんじゃないか?となり、グッド・クルー設立に至ります。
グッド・クルーは、若者が「自分で自分の人生をコントロールできる」ようにするための会社です。
派遣やフリーターをやっていて、今度どうしようかな、と悩んでいるような人たちのための会社なんです。
弊社のメンバーとなった人がコミュニケーション能力、マネジメント能力、管理能力、販売力などを弊社で身につけて、自信をつけて自分の進みたい道を選べるようになることが我々の存在意義です。
モバイルショップでの業務というのは先ほど述べたような能力を身に付けることができる非常に良い場所なんです。
実際に弊社で活躍していたメンバーが、やりたいことを見つけて転職していった例は何人もあります。モバイルショップでの業務経験というのは、次の転職が非常にしやすいんですよ。
我々は転職する人たちに「卒業おめでとう」と言っています。
それは、我々が目指す「自分で自分の人生をコントロールできる」ようになった証拠だからです。
全国には、未来に悩む若者がたくさんいます。
我々はそんな若者たちのプラットフォームになっていこうと思います。
そのために事業も多角的に展開していく予定です。
会社は今新しい段階に入りました。
この前まで、社員全員200人の1人1人と面談をして、会社の課題なども見えてきました。
ここから我々と一緒に若者たちのプラットフォームを作っていきたい方、未来に悩んでいる若者たち、ぜひ弊社に応募してみてください。
明るい未来を作っていきましょう。
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